
アヒルアルカナ
VOCALOID ORIGINAL SONG ALBUM VOL2
2009/04/22
01. sigh / KalP
02. 知らないフリをして / スP
03. テレパステレパス / 若干P
04. ドラスティックサイクル / 鉄風P
05. トゥオネラ / ypl(フレンチP)
06. 憂鬱な死神 / kous
07. のどが渇く / ヒッキーP
08. ろしあんらすとえんぺらー! / プーチンP
09. 2.5次元糸あつめワールド / カオスP(幻術植木鉢)
10. GHOST / アヒル軍曹P
11. Eternal Moment / ジョイメカP
12. すいて / NANIKA_SHEILA
13. 崖 / ぷれいらP
14. 12番目の真実 / 狛犬
15. glass tower / gito
ジャケットイラスト / 御嶋俊勝
タロットカードデザイン / 時田
01. sigh / KalP
逸れた夜の 遅れた雨を
受け止めていた 途切れた響きの中で
他人の心を読めるなら 祈る言葉も止めるから
地図を切り裂いて 作ったパズルを
壊して笑う 肌触りの抜けた部屋で
つい偽りの温もりを 築くけど
冷たく輝く嘘に もう気づいてる
塗り替えた 喜びを 水に沈めて
消えていく 輪郭を ただ見ている
月のように欠けていくだけ 満ちることは無いままで
埋められた猫を 誰も忘れてる
綺麗な旋律で 飾られた街
今日も 味気ない言葉を 紡いでる
届かない 手紙 胸に 忍ばせたまま
摩り替えた 現実を 夢で薄めて
寄り掛かる この壁に ただ溶けてく
波の中に 崩れた船の 溺れた指輪のように
覗いてみた 鍵穴の向こうに ガラスの庭 色も無く暮れていく
影踏みの結末に 流れ込む未来
溜息の色になった 全て分かっているから
だけど 今は まだ だから 今も また
02. 知らないフリをして / スP
血が滲んで見えなくて
また君の名前
叫んで 壁には 漢数字並べ
胸を裂く日 縛り付けられて
失うもの数えて
君が笑う 嘘だから
また会える
汗をかいて 握る小銭
靴がぬれて 気持ち悪い
昨日から味覚が死んでる
ゴミ捨て場で 米を炊いたら
「愛してるよ」
手当たり次第に言う
罵倒重ねて傷つかない
さらに傷だらけ
さよならは済んだ
気のせいだよね
まだつづく この身
血が滲んで見えなくて
また君の名前
叫んで 壁には 漢数字並べ
胸を裂く日 縛り付けられて
失うもの数えて
君が笑う 嘘だから
また会える
壊しても行くのだから
耳を塞いでも聴こえてくるから
逃れられないね
胸を裂く日 縛り付けられて
失うもの数えて
君が笑う 嘘だから
また会える
03. テレパステレパス / 若干P
不安の種を食べたあの子 発芽して
超能力を手に入れてしまった
君の目を見つめたとたんに涙を流して
そのまま倒れてしまって
かわいそうな眠り姫に
もしかしたら
わかっちゃったから
かも
いじわるのついでに私は
あの子の涙を舐めて遊んだ
そしたら流れこんできた
気絶したあの子の悲しいイメージ
もしかしたら
わかっちゃった
かも
かも
君の目 みて テレパシー
あたしも涙溢れた
すべて伝わってきた
舌を這う秘密の味も
君の心の奥の奥
最悪な悪魔を見つけてしまった
テレパステレパスルルルルルー
止まらない滴を口で受け止めて
最後の舌を君へ繋げたら
きっと君にもわかるようになる
あたしの心の奥の奥の奥
君の口が紡いでた
甘い甘い甘い世界を
どれだけ信じていたかを
解け合うほど つながりたいと
さっきまで
おもってたのに おもってたのに
おもってたのに おもってたのに
おもってたのに
のに
のに
あ
か
さ
た
な
は
ま
や く そ く が
ち が う
わ
あー そんなことおもってたんだあ
へー そんなことやってたんだあ
君の目 みて テレパシー
あたしの目 逸らさないで
悔しいくらいあざとい
体を這う秘密の舌
他の味も知ってるでしょ
だから目 逸らさないで
君の目 みて テレパシー
あたしの目 逸らさないで
君の心の奥の奥
最悪な悪魔をみつけてしまった
君の心の奥の奥
最低の悪魔をみつけてしまった
テレパステレパスルルルルルー
04. ドラスティックサイクル / 鉄風P
世界が回るよ(まわるんだ)
僕らを見捨てて(ポイポイ!)
世界が歌うよ(ウォゥウォゥウォゥウォゥウォゥ)
無責任な歌を!(Say YES!:イエスと言え!)
隣のあの子が優しい顔で
笑ってくれたよいい匂い
渡り廊下から見つめる夕日
とてもきれいだなまあるいな
隣のあの子が死んでしまった
誰にも理由がわからない
渡り廊下から見つめる夕日
昨日と同じだまあるいな
どこからか笑い声
死んだ人辱しめ
世界は回るよ(ぐるぐる)
理不尽だらけだ(もー!)
うなだれるだけなら(シュン...)
豚でも出来る!(ぶぅぶぅ)
隣り合わせに座った海辺
ジオメトリックな美しさ
「本当なんかはどこにもないよ
事実だけが横たわる」
隣のあの子が死んでしまった
誰にも理由が分からない
「渡り廊下から身投げをしたの
」
そこから先には迫れない
嘘だらけの夢を僕らは見るの
嘘だらけの夢が僕らの支え
嘘だらけの道が僕らの運命
嘘だらけの日々が僕らの生命
そんでもってただ忘れ行くまま
日々を過ごすなんて嫌だと拒むよ
けどもうすぐ時間がどっかに消える
明日が迫ってくるよ
君を忘れてしまうさようなら...
真実は何処だ!!
世界が回るよ(まわるんだ)
僕らを見捨てて(ポイポイ!)
世界が歌うよ(ウォゥウォゥウォゥウォゥウォゥ)
無責任な歌を!(Sing!:歌え!)
05. トゥオネラ / ypl(フレンチP)
白くため息をついた
ミルクを撒いた年月
あふれる光の川に
わたしは肢体を
静かに 浮かべて...
まばゆい 視界
歪む 歪む 歪む
呼吸 空ろな体
掬う 現の崩壊
遠い 届かぬ 彼岸
呼吸 空ろな体
巣食う 意識の境界
遠い 届かぬ 彼岸
06. 憂鬱な死神 / kous
お話の結末
聞こえないふりをするんだ
君の人生リセットしてあげるこれから
私は全てを終わらせる事ができる
この苦しみは君には解らないだろう...
制裁を望むならお望みのように
この世から消し去りましょうか?
そんなことできるはずないでしょ!?
君が居なくなったら私
『消える』
『歌う』
なにもできないし
独りは淋しすぎるから
いっしょにいくね
死神になる憂鬱
すべてをリセットできるわそんな力はいらない
私が消えるわ
そんなことできるはずないでしょ
君に会えなくなるのが厭...
例え、それが運命だとして
先に消えれば君は死なないはずだ
ワタシが消えるわ...
07. のどが渇く / ヒッキーP
のどかわいた
鏡には肥大化した自分が映っていた。
いつから水膨れの様な身体を許したの?
ほら、ほら、人気者だよ。群がれよ。
ほら、ほら、人気がない人だ。見下せや
貴様のおつむが理解をなされた光は世界を支配できるの?
貴様のおつむが理解をなされぬ汚物は殺されて然るべきなの?
貴様のおつむが理解をなされた光で世界を支配してみろ。
貴様のおつむが理解をなされぬ汚物を貴様の正義で殺せ。
節制、
節制、
咲いた声が喚いて世界が平和になる。
節制、
節制、
叫んでりゃ良いんでしょう?
08. ろしあんらすとえんぺらー! / プーチンP
浮かれてる バカみたい・・・
所詮二番目なのに
胸でアピールしたのよ
そこらのbitchと変わらない
そこどけ 邪魔だ!
そこどけ 死ぬの?
そこどけ あたしに触らないで!
とにかく 呑もう!
とにかく イこう!
朝まで あなたを想うだけ☆
*
強くなっても こんなものなの
体だけでも 繋がってたい!
踊れ! 最高の世界で!
縛れ! 抵抗は許さぬ!
小麦粉じゃないね 夢を見るクスリね☆
捜せ! 何か持っているはず!
掴め! 注射を打つから☆
早く吐きなさい 楽になりなさい
タコを茹でて 頭にかけるぞ?いい?
掲げるわ 勝利の歌を☆
あなたに歯向かうものは全て
消してくの☆ 酒に毒混る!
激しいダンスで忘れた頃にトべ!
歯磨き良くしとくわ あの人を癒すため
キレイな下着を着て ウォッカで頬を染めて
魅せつける☆
壊れるように愛され 愛したいの!
*
09. 2.5次元糸あつめワールド / カオスP(幻術植木鉢)
何かが住んでる
システムインテグレーター
教えてくれるが
血液数えよう
女は言いました
「私のことですか?」
残念違いますよ
外国っぽく言っても
駄目だよ 駄目だよ 駄目だよ 駄目だよ
ああ
単純で簡単で
違和感ないよ 嫌 嫌
そんなこと言われても
全部スルーしていいよ いいよ
一秒で聞けるけど
長年消えぬ ear year
栽培し カッコつけ
キミの後ろで微笑めばいいの?
泣いている
笑ってる
怒ってる
困ってる
震えてる
眠ってる
ラリッてる
ラリッてる
ふと気付いたよ
当たり前のことだ
言え 言え 言え 言え 言え 言え
隠れてる 隠れてる 隠れてるよね
あなたは忘れて
リアルも充実してる
私は宇宙で
夢中で釘を打つ
男は言いました
「私のことですか?」
全く違いますよ
外国っぽく言っても
意味ない 意味ない 意味ない 意味ない
ああ
全部捨て飛び出した
自宅の縁側からね
キラキラと輝いた
魔法の世界にレッツゴー
その前に為替見よう
ドルとか円が分からねえ
そんなにも思うなら
動いてみろよこのクズ野郎が
歩いてる
止まってる
増えている
抜けている
繋いでる
祝ってる
ハジけてる
ハジけてる
あんたが全ての犯人ですよね?
いえ いえ いえ いえ いえ いえ
伝わらない
疲れたよ
消えたいよ
本当に?
泣いている
笑ってる
怒ってる
困ってる
震えてる
眠ってる
恨んでる
悔やんでる
液体を
茶箪笥に
危ねえ
あなた
うひゃひゃひゃひゃ
本当は油性マジックで
書いてることに気付かない
ないんだよ
なにもかもが
いいんだよ
もういいんだよ
10. GHOST / アヒル軍曹P
mm...
君は耳を塞いで いつも一人なんだね
僕は瞼を閉じて長い沈黙の中
君は嘘を重ねて 体が覚えている
沈んでく夕刻の頃 君を赤く染めてく
何度も君が声を枯らしても
痛みは続いてく
君は日が落ちると 寒い思いをして
僕は触れようとして 空を切るばかりで
いつか惰性に溺れ 消えてしまわぬ様に
この声は残響の中 その身体すり抜けて
「神様どうか」なんて嘆いても
皮肉な運命の中
君の声は途切れて消えた
寂しい笑みを浮かべたままで
握りしめるその手の中の
深い深い傷を残して
今も覚えてるでしょ?
ほら、嘘をつく癖
君の逝く世界では
きっと届くはずだ
11. Eternal Moment / ジョイメカP
雨は上がって 雲は去りゆき
窓と君とを 染めていく夕日
ほつれたリング まだ握ってる
そこには誰も いないよって言う
あの日僕らは 何も見えない中
風の流れに そっと糸を投げた
昼間の空に 星を探して
群れからはぐれた 鳥を見つけた
ああ僕らあの時 そこに寄り添って
沈まぬ夕日を 眺めていたね
ああ赤いどくろは 僕をゆっくり焼く
高く積まれた 昼間を焼く
君を知らずに 切り裂いたナイフ
意味もわからず もてあそぶアイツ
自分の中の もう一人の僕
胸の痛みを 麻痺させる毒
やがてやって来る その日になっても
天使のラッパは そう響かない
時に沈んだ 人は帰らない
何かがひとつ 終わるだけ
ああ素敵な嘘は 一夜限りで
朝の寒さに 僕は置きざりで
ああ夢から醒めた 鳥が飛んでいく瞬間(とき)
路地に転がる 僕を冷やす空気
12. すいて / NANIKA_SHEILA
嗚呼...
13. 崖 / ぷれいらP
あなたは飛んだ
簡単そうに
僕には見えない
何かを見つけて
あなたは飛んだ
簡単そうに
僕には見えない
何かを嫌って
14. 12番目の真実 / 狛犬
夜の寒空に 晒された
サカサマの この姿
見える風景も 窮屈な
閉ざされた 夜の闇よ
逆の満月に 照らされて
幻想の この世界
見える風景は 素晴らしき
広がるは 星の海よ
ボクだけが見ている今
キミだけが見ている今
同じ景色 違う世界
今描いているだろう
描いた その先に
何が見えただろうか
風に揺らされて
心漂わせ
ボクだけが見ていた今
キミだけが見ていた今
同じ景色 違う世界
今描いていただろう
描いた その先に
何が見えただろうか
風に心揺らされて
波に心漂わせ
同じ景色 違う世界
今描いていただろう
描いた その先に
何が見えただろうか
風に心揺らされて
波に心漂わせ
同じ景色 違う世界